先日頂いたマシュマロの返信させて頂きます。ありがとうございます~!
腐向けの話題なので追記に畳みますね。
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最近、自分の動画を伸ばすためには量より質にこだわる必要が出てきたんじゃないかって感じてまして。
今までは短くて簡単な編集の動画を頻繁に上げてたので、週一くらいの速度になってもある程度推敲した動画を出すのも試してみようと思って。
というか昔のほうが動画凝ってましたねいろいろと……差し入れコメで貰ったものを立ち絵に反映してみたりとか……。
まあそういう気持ちの変化があったので、今編集している回は
まずテスト録画で流れを確認
↓
録画を見ながら台詞を考えて台本を作る
↓
音声出力して尺を計算する
↓
台詞を余裕持って入れられるようにウェイト取りながらの本録画
↓
カット編集や立ち絵・音声・字幕の配置
と手順を分けてやってみています。
今やっと台本ができたところです。
今まではぶっつけ初見で録画してYMMに用意したテンプレートにぶっこんで録画データの頭から再生しつつ思いつくままに会話を打ち込んでいたので、推敲とかほとんどしてなかったけど代わりに投稿速度はそこそこ早かった……と思います。
でも再生数はむしろ減ってるんですよね。いえ見て頂けるだけでありがたいので不満ではないんですが……いや自分自身に対する不満ですかねこれは……承認欲求が顔を出す……。
基本飽きっぽいのでひとつの作品に時間をかけることが苦手なんですが、「時間をかければよくなる」保証はないけど、「時間をかけずにいいものを作る」には才能か経験値が必要なんですよね。
わたしにはきっと才能はないので、たまには違うやり方も試してみようというやつです。
完全に趣味なら公序良俗の範囲内で好き勝手にやっていいやつなんですが、
「あ~動画の広告収入と絵のお仕事で生活して~」
という夢のような夢があるので、わたしはもうちょっと頑張りたい。
まずはカット乱舞でテンポを悪くしないようにゲームの流れを把握するためのテストランと、台本→音声起こしと手順を踏むことで強制的に会話内容の見直しをすることからやってみようかなってことで作成手順を変えたわけですね。
いうて今作ってるのは偽実況シリーズのほうなので広告はつけないんですけどね~~~! これも修行ですよね!
あとアクションはまだいけるかもだけどガチャ動画はテスト無理ですね。そこは仕方ないね。ヴィル先輩PU回したのでこれも後日動画にしますね。とりあえず一個ずつ頑張る。
2020年9月24日に株式会社AHSさんから発売された、VOICEROID実況動画作成に特化した動画編集ソフト。略称は「レコスタ」。
実際一般の有償の動画編集ソフトよりは圧倒的にボイロ動画を作りやすくなってるんだけど、無料のゆっくりMovieMaker・Aviutlが最適化されまくってるので下位互換化してしまっている印象。
発表された当初わたしもだいぶ期待してて、発売してすぐの頃購入しました。
何本かの動画に使ってみましたがやはりYMMのほうが効率がよかったのでしばらくHDDの置物になってました。
久しぶりに触ってみて「ここが改善されたら使いやすいのにな~」って思った点をいくつかAHSさんのユーザーページのお問い合わせから送ってみました。
なんかの足しになるといいんじゃが……。
いろいろ言われてるけどちゃんといいところもあるんですよ。
・いくつかのボイロの3Dモデルを除いてソフト・同梱素材共に商用利用OK。
3Dモデルはマキちゃんと許斐まいちゃんという子は商用OK。マキちゃんは2D立ち絵もOK。マキちゃん推しがすごい。
・豊富な図形オブジェクト
図形がすごいいろいろ入ってて、擬音とかも全部合わせると300種類くらいあります。
画像素材を探しに素材サイトを巡らなくても入ってるやつを組み合わせるだけでメッセージボックスとかカットインとかタイトル画面っぽい背景とか作れる。
・3Dモデルが使える
わたしはあんまり使う予定ないんですけどそもそも3Dモデルを使えるのがすごいんですよね。
外部モデルも読み込んで使える。
ただモーションが基本女の子キャラ前提な感じなのでこれから男性キャラにも使えるように改善してほしいところ……。
・字幕と音声の配置が楽
音声ファイルとテキストファイルをまとめて選択して話者タイムラインにドラッグ&ドロップすれば、設定した書式で字幕配置して口パクもさせてくれる。
AviutlでこれをやるにはPSDToolKitの設定を乗り越えないといけない。YMMもカスタムボイスの設定をして話者を選択した状態にしておかないといけない……はず。
キャラひとりかふたりで、立ち絵も同梱モデルを使うなら本当に簡単にボイロ実況の形になる。これは素晴らしいと思います。
そんでまあ腐っても有償ソフトなので、エフェクトやシーンチェンジも割と簡単にかけられますね。
まあここはAviutlだと普通にできるし、YMM4も最近のアプデでできるようにしてくださったので利点と取れるかは人それぞれかもしれない。
レコスタ触ってみて「んんっ」ってなるところは投稿者によって結構違うと思うんで、わたしが「ここ改善されたらもっと使い勝手いいのにな~」と思うところ上げていきますね。
・動画の大きさ変更がやりにくい
動画の大きさ(表示サイズ)の変更が縦横の数値入力かプレビュー画面でのドラッグで、しかもアスペクト比固定されてなくて見た目すぐ崩れる。
アスペクト比固定と拡大縮小率(%表示)くれ!!!ってなります。
しょうがないので電卓で縦横の数値に0.8かけて数字出してどうにか80%表示する。
・動画のカットした部分を生やすのが面倒
カットしすぎたな伸ばそう、ってタイムラインで動画のオブジェクト伸ばしたらカットしたところは生えてこなくて再生速度が遅くなるんですよね~~~。
いや一般的な動画編集ソフトだとそうなのかもしれないんですけど(知らない)YMMをメインに使ってたので想定外だった。
生やすのが面倒なので割とカットは慎重にしないといけない。
・エンコードのプリセットがない
MP4でエンコードするときに、「ニコニコ用」とか「YouTube用」みたいに最適なプリセットが……ほしいです……。
AviutlでもYMMでもプリセットあるので自分でほとんどいじったことないんですよ。そういうひと多いと思うんですよ。
んでここ適当にしちゃうと動画ファイルくそでかくなったり画質が残念になったりするので……初心者向けを謳うならここをちゃんとしてほしかったな~って……。
・話者立ち絵の「喋る時だけ表示」機能がない
これもYMMやAviutl+PSDToolKitでは簡単にできるやつなんだけどレコスタだとないんですよね。
しかもキャラごとに立ち絵の位置設定が出来なくて、「話者表示区間オブジェクト」ってのを切り貼りしないといけない。
某システムレイアウトを公式で出すならこれは必要だと思うんだが……一人分しか立ち絵表示するスペースないじゃん……あっあれって基本一人で喋るからいいのかな……。
3Dモデル使えるしキャラを前面に出したいのは分かるけど「表示しない」ことも大事だと思うんですよ~。
最近変えたレイアウトの動画だとこの機能ないとだいぶ面倒になっちゃうなどうしような。
・登場退場エフェクトにフェードが重ねられない
これはまあ、必須ではないことなんですけど。
「スライドして登場」とか「拡大して登場」とかにフェードを重ねたいんですよね。
フェードインしながらスライドして登場、にしたい。
でもまあ凝りすぎて完成しないよりはシンプルでも完成するほうがいいに決まってるのでいつかできるようになったらいいな、程度。
・立ち絵の縁取り機能がない
事前にお絵かきソフトなどでつけとけばいいんだけど、あったら嬉しいよね。
ちょっと動画制作の手順を変えようと思ってて、そのやり方だとレコスタのほうがやりやすいかも? って思ったんですが、レイアウトのテンプレート作ってて「できなくはないけどめんどくさいな、ここ改善されたら迷わずレコスタで作るのにな」って思った点をつらつらと書いてみました。
わたしみたいな零細うp主がなんか言ったところで効果があるかはわかりませんが公式さんがちょっとでも現場の声を聞き入れてくれると嬉しいな……!
一応わたしボイロ11人抱えてるマスターなので……ユーザー登録もちゃんとしてるはずだから伝わってくれ……ゲーム内の台詞の読み上げとかばっかりさせてて「ボイロ実況」はまだ3シリーズ目だけど……。
なんやかんや書いたけど、レコスタは決して使えない子ではないと思います。
・YMMもAviutlも触ったことない人
・キャラはひとりかふたり、あるいは立ち絵なしのシンプルな動画で充分な人
にはおすすめできるんじゃないでしょうか。
エンコードの設定だけはぐぐってよさそうな数値を探してもらう必要があるけど。
既に動画投稿を継続できてる人、特にYMM・Aviutlで自分用の最適化が済んでいる作者さん的にはかえって使いづらく感じてしまうやつだと思うんですよね。
AHSさん的にもCeVIOやA.I.VOICEといったVOICEROIDの強力なライバルがいる昨今、レコスタ用のモデルやモーションの販売で稼ぎたいところだと思うので、まず本体の使い勝手を良くしてくれるともっと大手を振っておすすめできるのでよろしくお願いします。
動画をご視聴頂きありがとうございます!
怨恨シリーズは素晴らしいゲームです……動画ではそこそこカットしたり見落としたりしているので、プレイ環境大丈夫でしたら是非遊んで頂けると嬉しいです。
今連載中のシリーズも見て頂いてるとのことで、ありがとうございます。
ちょっといろいろ模索中でゆっくり更新になってますが、気長に待ってて頂けると助かります。
今後ともよろしくお願いします~。
せっかくなのでマシュマロリンク繋いでおきますね。
動画やらの感想など投げてもらえるとちょろく喜びます。
琴葉姉妹のほうも前回から変えてるんですがこっちもいじりたい。
某システム風に補足や現在の進行状況を出せる枠を置きつつ、にぎやかしにタイトル画像置いたり背景置いたり……してみてるんですがかえって見づらいと言われそうでちょっと怖い……。
あと動画時間を延ばすのでその分どこかの手間を削りたい。
立ち絵を常時出して表情を変えるのは時間が長いと大変面倒です。喋る時だけ表示形式にしたいんですが、このレイアウトだと立ち絵ないと右がちょっと寂しい。
んで中央寄せしてみると補足欄に立ち絵がかかる。
うーーーんでも立ち絵をもう少し下に下げればこれでいいかな?
ゲームタイトルの表示を諦めてこうしたほうがすっきりするかも。
とここで閃いた顔の夜詩。
これでは???(眼鏡キラーン)
まあ立ち絵非表示時に空く場所があるのは変わらないんですけど
どちらかに全体が寄るよりはいい気がするんですよね。
とりあえずこれでいきましょう。
あまりに不評だったらまた考え直します。
今回レイアウトを考え直すにあたって、
・ゲーム画面、立ち絵、台詞字幕をなるべく被らないようにしたい
・動画時間を長くする分表情を変える手間を減らすため、立ち絵は喋る時のみ表示にする
と、まずは考えました。そして、
・今まで画面の隙間を埋めていた立ち絵が映らない時間ができる
→黒背景だと寂しいかもしれない
みたいな理由で背景と、某システムを参考に補足欄がつきました。
某システムは本当によくできたデザインだと思います。
しかし「いやゲーム画面見てるから背景邪魔」って言われそう。
一応他にも理由はあってですね。
少しだけ凝った動画を目指そう、と思ったので、画面の情報量を増やしてみたんですよ。凝った動画と言いつつ立ち絵の常時表示やめて手を抜いてるんですがそれは置いといて。
イラストとかでもそうだと思うんですけど、画面の情報量が増えると人は「凝っている」「上手」と感じやすいらしいんですね。
とはいえ無闇にいろいろ載せてもうるさいだけだとも思うので、台詞枠・補足枠は黒基調にシンプルに。背景は少しぼかして明度を下げています。
ゲームか立ち絵か字幕にピントを合わせやすくなっているといいなと思います。
あとはどうするかな……ゲーム画面にうっすらシャドーでもかけておこうかな……。
台詞欄は少しだけ装飾する予定です。
あと、立ち絵の常時表示やめるのは動画時間延ばすからっていうのもあるんですが、以降のシリーズで使い回すときに実況者の人数を増やしやすいようにというのもあります。
江の動画を作りたいんですよ!!! でも画面に5人も常時配置するのはもうしんどいんですよ!!!!! 秋元刀シリーズで一時期ありましたが!(水心子くんがいない頃でもおともちゃんも入れると秋元刀+ゲストで4振りと1匹)(5キャラ常時配置で表情気にするのはとても大変)(わかってやってくだしあ)
立ち絵を出す位置だけ決めて、基本1キャラずつ発言するようにしておけば、実況メンバーの増減が楽になりますので……「サンタ・ルチア」のときのやり方ですね。
自分にとっていい配置が決まればレイアウト使い回しでメンバーは変えたい放題です。やったぜ。
動画の立ち絵って、表情や動きを付けてキャラの感情を表現するのも大事な役目です。
ですが、複数キャラが登場する動画の場合は、「誰が喋っているのかわかりやすくする」のがより重要なことだと思います。
ニコニコにもようつべにも高クオリティの動画があふれかえっている昨今、これから動画制作を始めたいひとにはハードルが高いかもしれません。
でもこういうのは最低限でもいいのです。無理なく楽しい創作ライフを送ってほしいものです。わたしも無理しません!←ここ重要
【オリキャラ実況】女装DKと「荒野の反逆者」#30(終)【ツイステ2章】
監督生はぜるちゃんのツイステ実況、2章が完結しました!
ご視聴頂いた皆さんありがとうございました~!
チェカくん可愛い。
最終回のpart30は30話と31話をねじ込んだので2話入ってます。31話短いので切ったらかえってテンポ悪いかもってフォロワーさんからアドバイスして頂いたのもありまして。
序章は10分前後くらいに調整、1章は動画時間に拘らず1part2話でやってました。
2章の1part1話形式は切り時に困らない、編集が楽、ある程度投稿頻度を保てる、という利点がありました。
ですが視聴側としては、ストーリー物なのもあってある程度まとめて見られたほうがストレスが少ないようだったので、3章からはまた何話かまとめて編集することにします。コメントくださった方ありがとうございます。
確かにストーリーメインのゲームなら、1partごとにある程度話が進んだほうが見てておもしろいですよね。
わたしが実況するゲームはADVとかRPGが多いので、その辺意識したほうがいいかなって最近考え直しました。
「多少雑でも投稿速度が速いほうが伸びる」という意見を目にして、質より量を試してみていたんですが、わたしが好んで実況するゲームで動画時間短いのはちょっと楽しみづらいな……と我ながら思いまして。
現在連載中のとうらぶ偽実況の「獅子と狐が月を目指す」、ボイロ実況の「琴葉姉妹と魔剣の主」も、今後は動画時間を長くして、1本の中である程度お話の動きを見てもらえるようにしようと思います。
そのため今までより投稿頻度が遅くなります。シリーズそれぞれ週に1本ずつ上げていくのが目標ですが、隔週くらいになるかもしれません。なるべく頑張りますがお仕事も忙しいので大目に見てください。
あと、はぜるちゃんとナガレくんの立ち絵を新調して、動画レイアウトも少しいじりたいと思っているので、3章の開始までしばらくお待たせすると思います。来月中には始められたらいいな~!